施工事例

伊賀市柘植町 O様邸 雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

傷みが進んでいて放っておいた雨樋がついに、先月の雪で完全に壊れてしまい、雨が降るたびに地面に落ちた雨水がサッシや外壁に飛び散る為に、そのままにしておくと外壁等も傷んでくるので雨樋の架け替え工事を行いました。

 

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損傷がひどいのが分かります。

 

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既設雨樋がかなり弱っている為、解体後に地上に下ろして御施主様もあらためて確認するとびっくりです。

 

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雨樋受金具も新しくしました。

 

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大切なお家で毎日生活をしていても、家の中の異常は気が付きやすいですが、外廻りの異常は雨漏りがしてきた時や、よく気を付けていないと気が付きにくいものです。大切なお住まいの屋根や外壁等、外廻りを一度点検してみてはいかがでしょうか。

雨樋のちょっとした事でもお気軽にお問い合わせ下さい。

 

中部板金工業組合協議会青年部 平成29年度通常総代会に出席しました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

平成29年3月26日(日)に静岡県静岡市にて開催の、第33回 中部板金工業組合協議会青年部 平成29年度通常総代会に、三重県代議員として出席してきました。

中部7県(三重・愛知・岐阜・静岡・福井・石川・富山)の青年部員の代表者が集まり、今年度の予算案・計画案などの説明が行われ承認されました。

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総代会会場隣では、各種メーカーの商品展示会・説明会もあり良い機会になりました。

総代会後の懇親会でも、久しぶりに逢う出席者や他県部員との交流もあり、色々と話しが出来て良かったです。

この様な機会に恵まれるのも板金工業組合員である為なので、有難いことです。

 

日々の仕事はもちろんの事、新しい材料・情報等、板金工業組合員として技術力の強化・魅力のある板金業界の地位向上を目指して活動しています。

 

板金工事でお困りの方は、お気軽にお問合せ下さい。

三重県板金工業組合青年部 平成29年度総会に出席しました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

平成29年3月12日(日)に三重県板金工業組合青年部 平成29年度通常総会に出席してきました。

28年度の事業や収支、今年度の事業計画案と収支予算案および役員改選について説明が行われ、承認されました。

 

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総会後は、消防署職員による「救急救命講習」が行われました。

私達、板金屋は電動工具での作業や高所での作業が日常茶飯事なので、安全第一で事故がないのが一番良いのですが、もしもの時のために知識があるのと無いのとでは違いますので、良い講習会となりました。『AED』も初めて触り、、扱い方も教えて頂きました。

夏の外仕事は私達にはつきものなので、熱中症対策も改めて指導して頂きました。

 

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名張市では<堤建築板金>の1事業所のみが 『責任保障制度を通じて、「信用」と「安心」を提供する』 三重県板金工業組合員です。

日々の仕事はもちろんの事、組合員として技術力の強化・魅力のある板金業界の地位向上を目指して活動しています。

 

板金工事でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

名張市中知山 N様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

建ててから長年にわたって、紫外線や風雨にさらされたカラーベストの屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたり、反りや割れているのを放っておくと雨漏りの原因になります。

カラーベスト屋根は初期費用は安く済むのですが、表面の塗装が経年劣化のため防水性能が低下します。御施主様は屋根塗装工事もお考えでしたが、再塗装をしても塗装が長持ちしないので、数年で再塗装が必要になってきます。

さらに屋根塗装工事は知識のある職人が塗装をしないと、雨水の道筋まで塗料でふさいでしまい、雨漏りの原因になり得る事もあるので屋根塗装工事業者を選ぶのも注意が必要です。

将来の塗装のメンテナンス費用を検討すると、カバールーフの方がメンテナンス費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材でカバールーフ屋根工事を行いました。

 

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屋根表面だけが良くなっても外観が良くなるだけなので、施工前には屋根上に上がり、屋根下地が傷んでいる様子がないか、フワフワした感じがないか確かめる事が重要です。

下地が傷んでいる様子があるのにその上からカバールーフ工事をしても意味がないです。そういう場合は、既設屋根材を解体し、新規下地工事をしてから新しい屋根材の工事を行います。

今回の場合は雨漏りがした様子もなく下地が大丈夫なので、カバールーフ工事をしても大丈夫です。

 

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カバールーフ工法は既設屋根材を解体せずに施工するので、当然工期はその分だけ短くて済みます、既設屋根材がアスベスト(石綿)が入っている屋根材でも解体をしないので、アスベストの流出を抑える工法ですので安心です。

屋根の外観が傷んだり古くなってきたら、雨漏りがしたり余分な工事が必要になる前に早いうちの改修工事をお勧めします。

異常に気付いたら、小さな事だと放置する事なく早い目にご相談下さい。

 

名張市柳原町 K様邸 雨漏り修理工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨が降ると、一階天井より雨漏りがしてお困りでしたので、雨漏り部分の屋根上へ上り確認してみると、思っていた通り、雨水が集まって流れる部分の銅製谷樋に数か所、穴が開いていて応急修理では将来また雨漏りの可能性がある為、谷樋を取り換える工事を行いました。

 

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1cm程の穴が開いています。

小さい穴でも放っておくと、雨が降るたびに漏れて、ひどくなると天井などにしみてきて、思っていた以上の工事になる事になります。

 

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IMG_1207 穴の開いた「銅製」の谷樋から、耐久性の良い「カラーステンレス製」の谷樋に取り換えました。

 

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新規谷樋の立ち上がり部分より雨水が入りますので、モルタル外壁も傷んでいる事もあり、上から下地をして木目調プリント鋼板外壁工事をしました。

 

屋根上が原因の雨漏りは自分では確認出来ない事が多いです。

高い所に上らないと確認できないので、危険も伴います。

雨漏りが気になる前に、おかしいなと思ったらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

名張市桔梗が丘 S様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

数年前に建築してから雨が降ると、雨漏りが止まらないとの事で、他業者が修理工事を何度もしたらしいのですが、まだ雨漏りが直らないので連絡を頂きました。

 

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カラーベスト(化粧スレート)屋根にコーキング等で修理してありますが、何よりも【屋根勾配】がカラーベスト屋根の対応できる基準よりも緩い勾配のため、屋根全体を改修しないと雨漏りは止まらないと判断し、予算の都合もあり屋根カバー工法を行いました。

何度も屋根上に上り、修理してあるためにカラーベスト本体の割れも激しいのが分かると思います。

 

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割れもあちこちにあるために、破れにくい改質アスファルトルーフィング(下葺材)を先に張ります。

 

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改修後は、横葺き屋根では将来また雨漏りがする可能性が大きいために、縦葺き屋根となりました。

カバー屋根改修工事は、屋根の重量が気になる方もおられますが、カバー前の屋根材と同じ材料を葺く訳ではなく、軽量で錆びにくいガルバリウム鋼板製の屋根材のため、建物の重量の負担はそれほど心配はいりません。

 

屋根改修工事をご検討の方は、経済的でシンプルで見た目も美しいガルバリウム鋼板製の屋根をおすすめ致します。

 

大切なお住いの屋根工事はお気軽にご相談下さい。ご予算に応じた施工を致します。

名張市東町 I様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

物置小屋を何十年前に建ててから、トタン瓦棒屋根を数年置きにペンキ塗りをしていましたが、前回塗ってから年数が経ち、サビがとてもひどく、屋根材自体が非常に悪い状態なので、またペンキを塗って数年もたすというのを止めて、ガルバリウム鋼板製屋根への屋根改修工事を行いました。

 

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サビがひどいのがよく分かると思います。所々にトタンにひび割れがあります。

 

 

 

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棟包みを解体すると、下地も傷んでいます。

 

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既設の本体屋根を解体すると、軒先部が特に傷みが激しいです。

 

 

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既設屋根材を全て解体後に、新しく構造用合板を張り、以前は薄い「アスファルトフェルト」の防水下葺材でしたが、耐久性のある破れにくい「改質アスファルトルーフィング」を張ります。

 

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屋根は地上より高い位置にある事が大半なので、現状況が分かりにくいですが、見た目で明らかに傷んでいる事が確認できたら早いうちの改修工事をお勧めします。雨漏りがして天井等にシミが出来てきたら余計な工事も必要となってくるので、人間の身体と同じで、定期的にメンテナンス作業をしていくと長持ちさせていく事が出来ます。

大切なお住まいの屋根・雨樋などの外装工事はお気軽にご相談下さい。

名張市短野 F様邸 板金工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

建物の屋根や外壁等の外装材は、常に雨や風、日光や紫外線などにさらされて、年月が経つと段々と傷んでくるものです。

新築時に破風板の材質が「杉」であった為に、傷みが少し目立ってきて、見栄えも悪くなったので銅板で破風板を包みました。

 

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銅板は、施工後の新しい時は綺麗で目立ちますが、時間の経過と共に、だんだんと全体的に茶色や黒色、何十年となると緑っぽく変色していき、住宅に馴染んでくるので和風住宅のアクセントには良いと思います。

近年では、一般住宅で銅板を使用する仕事は少なくなってきましたが、色の変化も楽しめて、趣のある材料だと思います。

大切なお住いのちょっとしたご相談でも、お気軽にお問い合わせ下さい。

名張市西原町 S様邸 板金工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

台風時の強風のため、屋根のケラバ包みが巻き上げられて、室内に雨水がしみてきたので復旧および補強工事を行いました。

通常、台風でも巻き上げられる事もないはずですが、築年数も約20年経過しており、ケラバ包みを留めてあるビスも緩んでいたため、台風時に予想外の強風と条件が重なり巻き上げられたと思われます。

 

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以前は取付てありませんでしたが、補強アングルにて強風時にも耐えられる様にしました。

お客様の考えと予算に応じた工事を、責任施工で提案させて頂きます。

伊賀市桐ヶ丘 U様邸 屋根工事・雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

新築工事で屋根にソーラーパネルをのせるので、緩勾配にも対応できて、軽量でシンプルなデザインのガルバリウム鋼板製縦葺き屋根工事を行いました。

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雨樋工事は冬は雪も積もる事があり、比較的寒い地域なので、高強度で耐寒性にも優れたポリカーボネート製樋吊金具を普通よりも細かく取り付けました。

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ガルバリウム鋼板製縦葺き屋根は、シンプルな形状でスマートな見た目の美しい屋根です。

ガルバリウム鋼板製は、今までのトタンと違って、かなり耐久性は高いです。

屋根工事の際には、日本瓦・陶器瓦・スレート瓦等、金属製以外にもいろいろあり好みもありますが、金属屋根のご検討もどうでしょうか。

屋根工事のご相談はお気軽にお問合せ下さい。

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