2023年10月の一覧

名張市東田原 Y様邸 雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

何年も雨樋のメンテナンスをしていなかった為に、途中で割れていたり、雨樋の継手部分から雨漏りがしたりなどで雨が降る度に気にされていたそうで、そのままにしておくと屋根も傷んでくる可能性もあるので、新しく雨樋の掛け替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_1724 IMG_1723
IMG_1721
樋受金具の勾配がきちんととれていない為に、樋曲り部分に常に雨水が溜まっている状態でした。

長年にわたってこの状態なので、苔が生えているのが確認出来ます。

IMG_1725 IMG_1664
何十年と紫外線や風雨にさらされてきた、屋根上の立筒も経年劣化で割れている状態でした。

 

<after>

IMG_1726
既設雨樋を解体工事後に、樋受金具をきちんと勾配をみながら取り付けて行きます。

IMG_1727 IMG_1729 IMG_1728
雨樋の悪い箇所を修理せずに放っておくと、大切なお家の外壁部や基礎部等が汚れたり傷んでしまい余計な工事が増える事もあります。
異常に気付いたら、小さな事だと放置せずにご相談下さい。

名張市上本町 F様邸 板金工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨漏り修理工事をしていると、近所の方に声をかけられて、 『うちの家からも前から大雨が降ると、雨漏りするねんけど見てくれへんかな。』 と相談があり、屋根上に上がると瓦屋根とその谷箱樋の外側に、1階から2階への外壁立ち上がりパラペット上部の板金が、上手く納めて無く、そこからの雨漏りと判断しました。下地も新しくしてカラーステンレス製の板金で隙間の無いように板金工事を行いました。

 

<before>

IMG_2179 IMG_2180
パラペット上部の板金が、左端から右端まで隙間がある為に、大雨の時は雨水が室内に侵入するのが雨漏りの原因だと思われます。

 

<after>

IMG_2187
既設のステンレス製板金をかいたいすると下地があり、雨水が侵入した跡がありました。

IMG_2188
既設の下地を解体後に、幅の広い下地を瓦屋根の谷箱樋の方に少し勾配を付けて取り付けます。

IMG_2189 IMG_2193 IMG_2194
住宅環境や屋根材の種類により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

▲TOPへ